暮らすように泊まる:バンコク宿泊はランスアンに決まり

旅行先として人気のタイ・バンコク。旅行の計画を立てるとき、どこのホテルにしようか迷いますよね。

バンコクは旅行先として日本人に人気で、多くの旅行者が日本から訪れていますが、それだけではなく、住んでいる日本人が多く、日本料理屋さんも星の数ほどあります。それはそれで便利な面もありますが、せっかくの海外旅行であれば、できれば日本人が多いエリアではなく、より現地の暮らしが味わえるエリアのほうが良いと思う人も多いのではないでしょうか?

ただし、より現地といっても、ローカルなエリアは無数にありますし、便利なところ、安全なところでないと、、、という不安もあると思います。

そこで今回はそんなニーズにこたえるとっておきの地区、ラチャダムリランスアンを紹介します。

まず、場所を紹介します。MRTスクンビット線のチットロム(Chit Lom)駅から南に延びる通りがランスアン通りです。

ランスアン通りの何がよいのか?ランスアン通りはバンコクの青山というような呼び方をされることがありますが、落ち着いていて雰囲気の良い通りです。なぜこの通りがおすすめなのか?いくつか理由があります。

  • 感じのよいレストランが多い
  • 感じの良いスタバがある
  • 感じの良いホテルが多い
  • 日本人が少ない
  • いわゆる観光エリアではなく、雑然とした繁華街でもなく、ローカルエリアでもなく、静か
  • 治安がいい
  • ルンピニー公園が近く散歩に便利
  • セントラルワールドやセントラルが徒歩圏内
  • MRTの駅に近く、観光スポットへのアクセスがいい

あげればきりがなくなってきました。書いていて改めて思いましたがいいところですね。

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